2025年10月1日のトレードは、USD/JPYで1回のエントリー。
結果は+66.2pipsの獲得でした。
チキン利食いしそうになりながらも、決済ルールを守り続けたことで大きな利益につながったのが今日のポイント。
一方で、アメリカ経済指標の発表時間を勘違いして対応が遅れた反省も残りました。
この記事では、エントリーの根拠・良かった点と反省点、そして次につながる学びをまとめています。
本日のトレード結果(2025年10月1日)
使用通貨ペア | USD/JPY |
時間足 | 15分足 |
トレード回数 | 1回 |
損益合計 | 66.2pips |
トレードの根拠とエントリーポイント
根拠1 | ボリンジャーバンドが下限バンド(-2α)を突き抜け |
根拠2 | バンドウィドゥスが設定したラインが上向き |
根拠3 | 両限バンドが開いていた |
エントリータイミング | 10月1日14時4分、147.470円でエントリー |
決済タイミング | 同日21時15分に146.808円に-+66.2pips獲得 |
良かった点・反省点
良かった点 | 先日のトレードの件もあり、チキン利食いしそうになったが、明確な撤退ラインにならなかっため、決済せず、ポジションを保有したことがよかった。 |
反省点 | 結果的に利益となったが、アメリカ経済指標の発表時間を間違えたていたこと。勘違いのため、値の動きに一瞬対応できなかったのは反省。 |
本日の学びと改善点
学び | %Bインジケーターおよび、MFIをみたら、エントリータイミングでともに20、0.2%付近もしくは下抜けていた。エントリーの確度を高めるシグナルになりそう。 |
改善点 | 夜までポジション保有している場合は、アメリカの経済指標時間は間違えずに把握しておくこと。 |
雑記:トレード以外のひとこと
今日は知り合いからすだちをいただきました。
小さな果実なのに香りが濃くて、料理に添えるだけで一気に秋らしさが出そうです。
そして月初ということで、プライベートの資金を徹底的に洗い出し。
お金の流れを整理して、どこを削るかを考えるのにほぼ1日を費やしました。
正直しんどいですが、この作業を終えると「10月はこれで戦える」という安心感が手に入ります。
さらに、月初詣にも行ってきました。
境内の空気を吸い込むと、不思議と背筋が伸びて「今月も頑張ろう」と気持ちが切り替わります。
日常の数字の管理と、神前での心のリセット。
両方そろうと、スタートダッシュがぐっと軽やかになりますね。
月初詣の清々しさに背中を押されながら、10月もいい形で始められそうです。
まとめ
10月1日のトレードは、USD/JPYで+66.2pipsを獲得。
ルールを守り、ポジションを保有し続けられたことが収穫でした。
ただし、経済指標の発表時間を間違えたのは大きな反省点。
今後は指標スケジュールを正確に把握、夜までポジションを持つときは値動きに注意すべきことを再認識しました。
今日の学びは以下の3つです。
- チキン利食いせず、明確な撤退ラインまで保有する勇気が大切
- %BインジケーターとMFIを組み合わせると、エントリーの確度が上がるかも
- 経済指標の時間は必ず確認しておく
トレードは勝ち負けの数字以上に、ルールと準備の積み重ね。
10月初日の好スタートを励みに、今月も冷静に積み上げていきたいと思います。