2025年10月2日のトレードは、USD/JPYで2回エントリーして、結果はまさかの-126.1pips。
完全に「コツコツドカン」を食らった一日でした。
根拠をそろえてエントリーしたのに、利確は欲張る、さらに欲張ってポジションまで増やす、すぐ反発して冷静さを欠く、損切りは遅れるのオンパレードでした。
ただ、そのぶん学びは多くて「損切りの大切さ」「欲を抑えること」「調子がいいときほどポジションを増やさない」など、今後につながる気づきがたくさんありました。
この記事では、その日のトレード内容と反省点、そして次につなげるための学びをまとめています。
目次
本日のトレード結果(2025年10月2日)
使用通貨ペア | USD/JPY |
時間足 | 15分足 |
トレード回数 | 2回 |
損益合計 | -126.1pips |
トレード1回目
トレードの根拠とエントリーポイント
根拠1 | ボリンジャーバンドが下限バンド(-2α)を突き抜け |
根拠2 | バンドウィドゥスが設定したラインが上向き |
根拠3 | 両限バンドが開いていた |
根拠4 | 直近レンジ相場のサポートライン下抜け |
エントリータイミング | 10月2日17時45分、146.906円でエントリー |
決済タイミング | 翌2日、0時4分に147.398円に-49.2pipsで決済 |
良かった点・反省点
良かった点 | 根拠が揃った状態で正しくエントリーできた点がよかった。 |
反省点 | これまでしっかりと伸びていたため、伸びると思って利確幅を大きくとったところ、行く前に反発し、上昇。中間ラインを突き抜けた時、しっかりと撤退せず、ずるずると損失を増やしてしまった。 |
トレード2回目
トレードの根拠とエントリーポイント
根拠1 | MFTが20を下抜け |
根拠2 | %Bインジケーターが0.2下抜け |
エントリータイミング | 10月2日20時40分、146.627円でエントリー |
決済タイミング | 翌2日、0時4分に1477.396円-76.9pipsで決済 |
良かった点・反省点
良かった点 | 根拠が揃った状態で正しくエントリーできた点がよかった。 |
反省点 | とにかく損切りできなかったこと。エントリーしてすぐに反発したことで完全に冷静さを失った。 |
本日の学びと改善点
学び | 完全なコツコツドカン。あと、MFT・%Bインジケーターは一旦封印。そして、ポジションを増やすとせっかくいいトレードしても、冷静さを失うことがわかった。スクイーズ戦略に絞り、ポジションは増やさない。そうすることで、これまで通り冷静な損切りができると感じた。 |
改善点 | 10月1日に下落、大陰線の直後に反発して長い下ひげが出現。そこがサポートになりそうだと踏んでいたので、欲を出さずにそこを利確ラインにしとけばよかった。 1時間足、4時間足を確認したら、上記がサポートラインになっていた。 |
雑記:トレード以外のひとこと
法人の税金、高すぎるんですよ。
稼いでも稼いでも、結局ごっそり持っていかれて、やる気を削がれるばかり。
正直「ふざけんな」って言いたくなります。
しかも最近は道路工事ラッシュで、さらにイライラ倍増。
うちの唯一の道は下りは一部通行禁止、上りは片側交互通行で大渋滞。
荒神陸橋では電停線路の工事で規制 → 渋滞、国道2号線は西広島バイパス延伸工事で規制 → 渋滞。
どこ走っても止まってばかりで、「広島ってばかなん?」と本気で思うレベル。
やるとしても渋滞考えて、時期ずらせよ。税金も工事も、ほんまどうにかしてほしいわ。
まとめ
2025年10月2日のトレードは、USD/JPYで2回エントリーして、結果は-126.1pipsの大きな損失でした。
根拠をそろえて入ったのに、利確を欲張ったり損切りをためらったりして、気づけば「コツコツドカン」の典型パターン。
特にポジションを増やした直後に反発したことで冷静さを失い、傷口を広げてしまったのが一番の反省です。
今日の学びはこんな感じ。
- 損切りはためらわずに執行する
- MFIや%Bインジケーターは一旦封印し、スクイーズ戦略に絞る
- サポートラインは上位足で確認し、利確は欲を出さず堅実に
- 調子がいいときこそ、ポジションを増やさない
勝っているときほど「もっと取れるんじゃないか」と欲が出ますが、そこでポジションを増やすと冷静さを失って崩れる。
今回の負けで、それを痛感しました。
今日の失敗を無駄にせず、次は冷静さを最優先に。シンプルな戦略を守って、また積み上げていきたいと思います。