高卒認定試験という進学の選択肢!高卒認定試験を選択することで生じる計6つのメリット&デメリットを紹介

高卒認定試験のメリット&デメリット
▼スポンサーリンク▼
安芸守
皆様はじめまして!!安芸守です!これからよろしくお願いします!

今回はわたしが実際にうけて感じた高卒認定試験のメリットとデメリットについて紹介します。

高卒認定試験とはいじめ、病気、家庭の事情など様々な理由で高校を通わなかった方が高校に通学しなくても高校の卒業と同等の資格取得ができる大変有益な制度。

しかし通学せずとも資格取得ができるなど様々なメリットがある一方でデメリットも存在しますからその両方を知ることが大切になってきます。

高校に通うか受験しようか悩んでいる方々はメリットとデメリットを把握し吟味のうえで受験をするか否かを判断することをおススメします。

▼スポンサーリンク▼



高卒認定試験を受けるメリット

【メリット1】高校に全く通学することなく高校卒業資格と同等の資格を取得することが可能

高卒認定試験の最大のメリットが通学しなくても高校卒業資格と同等の資格を修得できる点です。

高等を卒業していない16歳以上の方が受験資格となっており受験年齢に上限はありません高校を卒業していない方ならいくつになろうともだれでも受けることができます。

不登校や中退をして高校を通わなかったが社会人になってスキルアップを目指したいという方や高校行きたくないけど資格を取得したいという方にはまさにピッタリ!

どのような状況でも自分のペースで学習に取り組むことができるのも魅力の1つでとても心強い制度と言えるでしょう。

【メリット2】無理に全科目を受けなくても数回に分けて試験を行うことが可能

高卒認定試験の受験科目数は8~10科目と決して少ないわけではありません。

しかし8~10科目必須でありますが1科目ずつ受験することが可能です。

安芸守
苦手科目でも1科目ずつなら勉強できそうではないでしょうか?

このように高卒認定試験には1回の試験の科目数を減らして複数回に分けて受験することができるという大きなメリットがあります。

仮に4科目中1科目落ちたとしても落ちなかった3科目については再試験の必要はありません。

資格取得にいくら時間がかかっても合格した科目は免除されますから自分のペースで無理なく受験できて無駄な費用も減らせるお財布にも優しい試験といえます。

【メリット3】高卒認定試験で高校卒業と同程度の資格を低コストで取得できる

まずは下の一覧をご覧ください。

【全日制高校に3年間通学した場合】
公立高校で3年間の学費は約120万円
私立では約300万円かかると言われています。
注意点
入学金なども換算するともっと高額になってしまいます。
【高卒認定試験を独学した場合】
テキストが約2000円として8科目分購入して16,000円
一発で合格したとして受験料で8,500円

あくまで細かい費用は省いた仮定の話ですので参考程度ですが単純計算で

約24,500円

あれば高卒資格を取得できる計算です。

このように高校に通学して高校卒業資格を取得するより高卒認定試験を受けて高校卒業資格と同程度の資格を所得した方が圧倒的に低コストで資格取得することが可能。

アルバイトのお給料で資格勉強や取得できる範囲の金額ですので若い子たちでも無理なく挑戦することができます。

【メリット4】合格率が非常に高いのも高卒認定試験の魅力

高卒認定試験の合格率が非常に高いこと、これも大きなメリットの1つです。

高卒認定の合格率は約40%と言われておりそんなに高くないじゃないか!と思われるかもしれませんが科目によっては合格率80%超を記録しているものもあり大半が合格できています。

また先述のように受験科目数を調整して1科目から受験できますので苦手科目を集中して取り組むことが可能。

そのため高卒認定の合格率が約40%というのは高校卒業と同程度の資格が取得できる試験としてはかなり高い合格率といえます。

高卒認定試験のデメリットを見ていこう

今更と思うかもしれませんが表題通りです。

デメリットがどんなものがあるかを知ることで自分に高卒認定試験があっているがどうかを慎重に考えて下さい。

ではみていきましょう!

【デメリット1】高卒認定試験はあくまで進学するための切符であり大学や専門学校を卒業しないと中卒のまま

高卒認定試験に合格したとしても合格者の学力レベルが高校卒業した者と同じであると認められただけということ。

つまり高卒認定試験に合格しても大卒や専門学校を卒業しないかぎり、

安芸守
最終学歴上は残念ながら中卒のまま

です。

なぜなら高卒認定試験は高校を卒業出来なかった人が大学や短大、専門学校に進学するための切符に過ぎないからです。

そのため大卒や専門学校への進学を視野に入れていないのであれば高卒認定試験ではなく、通信制の高校でもいいので高校を卒業する方が無難と言えるでしょう。

ただし私自身、高卒認定資格で応募条件が高卒以上の会社に内定を何回ももらっていますから大学卒業していなくても「高卒認定資格=高校卒業」と認識してくれる場合もあり、面接時には高卒認定試験をなぜ選んだのかどう頑張って勉強したのかを伝えれば充分中卒という部分を補填してアピール出来ると思います。

しかしあくまで公的書類上は中卒ですからそこを忘れてはいけません。

【デメリット2】試験勉強で挫折してしまったり合格に時間がかかることもあり得る

自分のペースで勉強ができるということは反対に自分で全てを行わないといけません

安芸守
これが非常に難しいところです。

高校に通っていれば試験日程も大学受験日程も決まっていますし一緒に励ましあえる仲間がいるなど取り組める環境が最低限整っています。

しかし高卒認定試験勉強では高卒認定試験向けのスクールなどに通わない限りは環境が整っていない中で自分1人で戦わないといけません。

大学進学もゼミやスクールなどに通わない限りは受験勉強も1人で行わないといけません。

合格できずに時間だけ過ぎてしまう場合や、挫折してしまうことも少なくありません。

安芸守
いかに効率よく、かつ気持ちを保って勉強できるかも重要になってきます。

安芸守が実践した独自の勉強法を下の記事にまとめているので見てみてください。

高認試験勉強法

勉強が苦手な私が高卒認定試験を独学で1発合格した独自の勉強方法!他の試験でも参考になる勉強方法を探る!

2018.09.13

進学する通過点として高卒認定試験は存在していると理解しておこう

進学を目指している人であれば高卒認定試験を受験するのが理想といえます。

上手に活用できれば他の人が高校へ通っている間にバイトなど貴重な社会経験を積むことができますし、お金も稼ぐことができるので将来のために貯金もしっかりでき同級生より大きくリードすることも可能です。

ただ日本は学歴主義で中学・高校・大学と決まったレールを走る人を評価する傾向が未だに強いので間違いなく、「なぜ高校に通わなかったのか?」などと面接時に質問されますから臆することなく明確に経緯・頑張りを説明できれば自主性と自立性をもった人材なんだなと面接官にアピールできます。

反対に進学の意思がないのであれば、面倒くさくても通信制の高校に通って卒業する方が結果的に楽ですし高校卒業となるので学歴に関しては無難と言えます。

ようは自分が進学したいか・そうではないのか、将来どうしたいのかによって決めること、これが大切です。

高卒認定経験者がすすめる勉強の仕方

ここでは高卒認定試験のおススメの勉強の仕方について紹介します。

世間には高卒認定資格取得を目的にしたスクールなども多く存在しますがこれらを利用してしまうと時間の自由や低コストというメリットがなくなるという懸念が生じます。

仲間もいるので1人より頑張れて勉強しやすいというメリットもありますがスクールに通うのであれば通信制の高校に在籍して卒業した方がはっきり言って良いでしょう。

そのため高卒認定試験の勉強はやはり独学で行う方を私はおススメします。

ただポイントを抑えて効率よく勉強していくことが大切です。

ダンディヒロシマの今日の記事まとめ

メリット・デメリットを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

高卒認定試験とはあくまで大学・専門学校への進学を目的とした中間地点のような試験と考えるようにしてください。

あくまで進学するための切符(資格)ということです。

進学するかしないかをしっかり見極めたうえで判断することを忘れないようにしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

▼スポンサーリンク▼