2025年9月26日のトレードは、USD/JPYで1回エントリーして-20.9pipsの損失でした。
一見「やってしまった…」という日ですが、損切りの判断や根拠の甘さに気づけたことは大きな収穫です。
トレードって勝つ日もあれば負ける日もある。
大事なのは「負けから何を学ぶか」だと思っています。
この記事では、エントリーの根拠や反省点、そして次に活かす学びを備忘録としてまとめています。
本日のトレード結果(2025年9月26日)
使用通貨ペア | USD/JPY |
時間足 | 15分足 |
トレード回数 | 1回 |
損益合計 | -20.9pips |
トレードの根拠とエントリーポイント
根拠1 | ボリンジャーバンドの下限バンド(-2α)を突き抜け |
根拠2 | バンドウィドゥスが設定したラインをタッチ |
エントリータイミング | 9月26日(金)22時15分に、149.575円で売りエントリー |
決済タイミング | 同日、22時51分に149.784円、-20.9pipsで決済。 |
良かった点・反省点
良かった点 | ポジションを保有していたら、結果的にマイナスならずにすんだ。ただ、土曜の朝には決済できなくなるし、眠くなったのもあり、早い段階で損切りできた。 ※なお、結果的にマイナスならずにすんだのは、結果論。 |
反省点 | バンドウィドゥスが完全に突き抜けてなかったのに、エントリーしたこと。エントリーしなければ、無駄な損失はなかった。 |
本日の学びと改善点
学び | ボリンジャーバンドの下限ラインにタッチしていたが、上限ライン(+2α)は平行のままだった。 |
改善点 | ボリンジャーバンドの反対ラインもきちんと傾いていたらいいエントリーになるかも。 |
雑記:トレード以外のひとこと
昨日は涼しくて「もう秋かな?」なんて思っていたんですが、26日(金)はまさかの暑さ。
温度計を見たら30度を超えていて、結局クーラーをつけちゃいました。
季節の変わり目って、本当に体調管理がむずかしいですよね。
ただ、そんな中でも僕は「1日1イノベーション」をモットーに生活しています。
小さな工夫でも、新しいことを1つ取り入れるだけで気分が変わるし、1日に1つ積み重ねていけば、1年後には365個の変化になっています。
そう考えると「ちょっと机の配置を変える」「新しいショートカットキーを覚える」みたいな小さな工夫でも、立派なイノベーションなんですよね。
大げさかもしれないけど、その積み重ねが未来の自分を作ると思うと、毎日がちょっとワクワクしてきます。
まとめ
2025年9月26日のトレードは、USD/JPYで1回エントリーし、-20.9pipsの損失という結果になりました。
- バンドウィドゥスが完全に突き抜けていない状態で無理にエントリーしたことが敗因
- 損切り自体は早めに実行できた点は評価できる
- ボリンジャーバンドの片側だけでなく、反対ラインの動きも確認することが重要
今回の反省から「エントリーの根拠を甘くしない」「反対ラインも含めて確認する」ことを徹底していきたいと思いましたね。
損失を無駄にせず、次のトレードに活かしていきます。