2025年10月6日のトレードは、USD/JPYで3回エントリーし、合計+111.7pipsを獲得。
前週の反省を踏まえ、上位足のトレンド(4時間足)を意識してエントリー方向を統一したのが功を奏しました。
一方で、ラインの引き方やタイミングの早さなど、改善すべきポイントも明確になった日。
この記事では、その日のトレード内容と反省点、そして次につなげるための学びを整理しています。
目次
本日のトレード結果(2025年10月6日)
使用通貨ペア | USD/JPY |
時間足 | 15分足 |
トレード回数 | 3回 |
損益合計 | 111.7pips |
トレード1回目
トレードの根拠とエントリーポイント
根拠1 | 4時間足のMAが上昇トレンド |
根拠2 | ボリンジャーバンドの中間バンドで押し目をつけて反発・上昇 |
エントリータイミング | 10月6日(月)、17時32分に150.309円で買いエントリー |
決済タイミング | 翌7日(火)7時44分に150.356円、4.7pipsで決済。 |
良かった点・反省点
良かった点 | 感覚ではなく、上位足で方向性を決められたのはよかった。 |
反省点 | 方向性は合っていたと思うが、エントリータイミングがはやかった。サポートラインまで落ちるのを待ってからでもよかったかも。 |
トレード2回目
トレードの根拠とエントリーポイント
根拠1 | 4時間足のMAが上昇トレンド |
根拠2 | 大陰線で下落後もサポートラインで反発し、少し長い下ひげを形成 |
エントリータイミング | 10月6日(月)、21時1分に150.127円で買いエントリー |
決済タイミング | 翌7日(火)9時15分に150.557円、43.0pipsで決済。 |
良かった点・反省点
良かった点 | 無理にポジションを保有せず、利確したのはよかった。 |
反省点 | 大陰線による下落は想定外だった。また、自己都合でサポートラインを勝手にひいたのは反省点。サポートライン、レジスタンスラインこそが軸であることを再認識。 |
トレード3回目
トレードの根拠とエントリーポイント
根拠1 | 4時間足のMAが上昇トレンド |
根拠2 | サポートラインで反発し、長い下ひげの連続陰線確定 |
エントリータイミング | 10月6日(月)、21時47分に149.914円で買いエントリー |
決済タイミング | 翌7日(火)9時15分に150.554円、64pipsで決済。 |
良かった点・反省点
良かった点 | 勝ち逃げできた点。トレンドを把握していたことで、正しくラインを認識、エントリーできた点 |
反省点 | その場の値動きで判断しがち。もう少し、戦略を練り、予想しておくとよいかも。 |
本日の学びと改善点
学び | サポートライン・レジスタンスラインを基軸とした方がエントリータイミングが早くならなくてよいかも。 |
改善点 | 自己都合でラインを決めない。 |
雑記:トレード以外のひとこと
昨日は中秋の名月でしたね。
お団子は食べなかったけれど、夜に出かける用事があって、空を見上げたらまんまるのお月さまが。
ああ、日本の情緒っていいなぁとしみじみ感じました。
月を眺めるだけで、なんだか心が落ち着きますね。
忙しい日々の中にも、こうした“季節を感じる瞬間”を今後も大事にしていきたいですね。
まとめ
10月6日のトレードは、USD/JPYで+111.7pipsを獲得。
上位足(4時間足)のMAトレンドを意識し、方向性をしっかり見極められたことが成果につながりました。
ただし、サポートラインを自己都合で引いたり、タイミングが早まったりと、課題も明確。
“待つ勇気”と“根拠に基づいたライン設定”が今後の精度を左右しそうです。
今日の学びは以下の3つです。
- サポートライン・レジスタンスラインを基軸に判断する
- 上位足のトレンドを確認し、感覚ではなく根拠で動く
- エントリーは焦らず、引きつけてから仕掛ける
トレードは一つひとつの積み重ね。
冷静さと検証を忘れず、次回も堅実に積み上げていきたいと思います。