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↑面接される側でですけど…。
悲しいかなもう場慣れてしてしまいました…。
履歴書をパソコン作成して時間短縮ということで記事も書いているので気になる方はどうぞ!
[kanren postid="2250"]そんなわけでその培った経験からわたしが面接の時にどのように考えて、どこを意識して行っている話たいと思います。
面接で緊張しないコツ
やはり慣れないと面接は緊張しますよね。
私も初めての面接から最初の方はがちがちに緊張してました。
- 上手く言えるかな…。
- 変なこと言ったらどうしよう…。
- 受かるかな…。
などなど考えだしたら、とめどなく不安な気持ちがあふれてきますよね。
でもねそんなこと気にしても
落ちる時はとことん落ちます!
「いや、コツでもなんでもないやん!」
と思うでしょう。でもね面接ってそんなもん。
面接なんてそんなもんだと思ったら少し楽な気になりませんか?
そんな気持ちでわたしが面接を受ける時の気持ちや考え方をみて下さい♪
【コツ1】どんだけ頑張っても面接は結局運であると思っている
わたしは面接を運だと思っています。
中には面接には必ず受かる人もいるでしょう。でもそんな人だったらこの記事に来ていないと思います。
恥ずかしい話、色んな会社を転々としていた中で10回以上は確実に落ちてますね(笑)
面接に受かれば運が良かったなと思うし面接に落ちれば運が悪かったとしか思わないようにしてました!
まず大前提としてあなたの学生時代を思い出して下さい、仮に40人いるクラスのメンバーとして全員と相性合う人いますか?
まずいないですよね。
じゃあ相性合わない人を自分のグループに入れたいと思いますか?
できれば入れたくないですよね。
[voice icon="https://dandyhiroshimasanseikatu.com/wp-content/uploads/2019/08/profile_01.png" alt="安芸守" width="300" height="300" class="aligncenter size-full wp-image-4735" name="安芸守" type="l line"] 面接もその構造と同じです。[/voice]自分にあったクラスに入れるかは運です。
同じように相性の合う会社や面接担当者との出会いも運というわけ。
ですから自分は運が悪かった、縁がなかったと思って自分は働く能力がないんだ…と必要以上に悩むことはしません。
[voice icon="https://dandyhiroshimasanseikatu.com/wp-content/uploads/2019/08/profile_01.png" alt="安芸守" width="300" height="300" class="aligncenter size-full wp-image-4735" name="安芸守" type="l line"]だって運ですから落ち込んでも仕方がないです。[/voice]【コツ2】必要非常に良く見せようと背伸びせずできる範囲で頑張る
正直わたしの考えの中では1番大切にしているのがこの「コツ2」です!
先程、面接の合否は「運」とお話しました。
しかし、面接前に徹底的に企業分析など行いツボを押さえて企業に欲しい人材だと思わせれば面接合格の確率は限りなく上がるのも事実です。
ただそんなに意識しても大概の人はテンパるだけです。
面接担当者は何人もの人を見てきた、人を見るプロです。
小手先の繕いは通用しません。
ですから無理に背伸びしてアピールできず
- スーツはクリーニングに出して皺がないものを着用する
- 革靴を磨いておく
- いつもより声のトーンを明るくして話す
など誰でもできることに注力した方が良いと思います。
【コツ3】第1印象を作るようにしている
「おまえ、コツ2と言ってることと違うじゃん」
って思うかもしれませんが別に必要以上のことはしてません。
面接担当者と顔合わせた時にいつもより
- ちょっとだけ口角を上げて
- ちょっとだけ声のトーンを明るくして
- ちょっとだけ声を出して
あいさつをするだけです。
これは誰でもできることですよね。ではなぜわたしが第1印象を意識するのか。
人の印象は初対面から
わずか2秒
で形成してしまいます。また
- 見た目が55%
- 声のトーンが38%
- 話す内容が7%
と言われていますから第1印象がいかに重要かがみなさん分かると思います。
だからわたしは好印象を与えるために全力尽くしてまする!
【コツ4】面接は双方平等であると思っている
ちょっと尊大な考え方かもしれませんが面接に対してのわたしの意見です。
会社は自社に合う必要な人材かどうかあなたを評価します。
反対に面接される側も自分に合うか、キャリアップや将来につながるか会社を評価する立場。
面接担当者が社長だろうが役職に就いていようが雇用されていない限り上司でもなんでもないので立場は平等だと思っています。
立場が平等だと思っているので必要以上に気を遣うことなくリラックスして面接に挑んでますよ。
【コツ5】志望動機は暗記せず要点のみを話す
わたしの面接への挑み方で唯一テクニック近いコツがこの「コツ5」です。
面接をする以上志望動機を文章にして履歴書に記載しますよね。
しっかりと長文で記載されら志望動機は素晴らしく面接担当者の評価は高い!!!
例えば下にまとめたような志望動機だったとしてます。
私がこの度貴社に求人応募した最大の理由は貴社全体で取り組んでいる環境保全の精神に魅力を感じたからです。
私は大学在籍中に環境保全た企業での環境への取組みへの講義を通じてよりクリーンに対して企業が取り組んでいく大切さを学びました。
また環境保全のボランティア活動にも参加してその重要性を肌で感じてきました。
その経験を通じて清掃ボランティアや社内で取り組んでいる環境保全活動に積極的に参加して意見を発信していきたいと思っております。
もし機会を頂き貴社で働かせて頂けましたら通常業務だけでなくそういった環境活動に対しても積極的にアイデアを出し地域一丸となって行われている環境保全活動に対して貴社が中心的な役割を担えるようにまた社外に広くアピールできるように貢献させて頂きたいと考えております。
されこれを面接時に1~10までしっかり発言しようとすると必ず気負ってしまいますし、人前で話すのが苦手な人は必ずテンパってしまうと思います。
そうすると折角しっかりした内容でも意味がありません。
そこであくまで一例ですがこの志望動機を下のように要点に印をつけましょう。
私がこの度貴社に求人応募した最大の理由は貴社全体で取り組んでいる環境保全の精神に魅力を感じたからです。
私は大学在籍中に環境保全や企業での環境への取組みの講義を通じてより積極的に環境に対して企業が取り組んでいく大切さを学びました。
また環境保全のボランティア活動にも参加してその重要性を肌で感じてきました。
その経験を通じて清掃ボランティアや社内で取り組んでいる環境保全活動に積極的に参加して意見を発信していきたいと思っております。
もし機会を頂き貴社で働かせて頂けましたら通常業務だけでなくそういった環境活動に対しても積極的にアイデアを出し地域一丸となって行われている環境保全活動に対して貴社が中心的な役割を担えるようにまた社外に広くアピールできるように貢献させて頂きたいと考えております。
そして上で印をつけた要点を抜粋して繋げることで下のようにまとめました。
「私は環境保全のボランティア活動にも参加した経験などから御社が全体で取り組んでいる環境保全の精神に魅力を感じました。
そこでボランティアなどで得た経験を通じて御社の環境活動に対しても積極的にアイデアを出し御社に貢献したいと考えております。」
このように履歴書に記載した志望動機より短くても口頭でしっかりアピールすることができます。
面接後は履歴書を預けますよね。
そこで面接担当の方は履歴書を見返します。
ですから記載した通りに全て話さなくても全然問題ないわけ。
わたしはこういった感じでいつも志望動機を答えてました。
今日の記事まとめ
いかがでしたか。
まぁ一番大切なのは自分を磨くことであり失敗と研鑽を積み雰囲気や内面を育てること。
場数を踏んで自分なりのコツを掴み面接や面談に慣れることが大事かな。
今では面接とは無縁ですがこういった気持ちは大切にしていきたなっ!
もし現在面接をどうすればいいか分からない・悩んでいるということであれば下のサイトサービス一覧も参考にしてみてね!
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最後までお読みいただきありがとうございます。