【広島】西広島駅と周辺の再開発計画!駅前には100mの大型タワーマンション!駅は自由通路整備・アストラムライン乗り上げで利便性の高い都市型駅に大変貌!

西広島駅と周辺の再開発計画
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安芸守
再開発が進んでもまだまだ広島は大都市とは言い難いと感じる、安芸守です!

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アストラムラインの延伸計画でアストラムラインの終着駅が西広島駅になると紹介しました!

詳しくはこちらを見てね♪

アストラムラインの延伸計画が最近発表されたので今更ながら西広島駅の再開発についても記事をまとめてみました。

そんなわけで今日もいっぱい共有だぜ!




まずは現在の西広島駅がどんな感じなのか確認しましょう!

西広島駅は広島市西区己斐にあり「ズッコケ3人組」のふるさとでもあります。

作者の那須正幹氏が己斐出身で作中に登場する花山駅のモデルが西広島駅で物語の舞台もモデルは西広島駅周辺らしい。

さて実物の西広島駅はこんな感じ。

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でマップで周辺を確認するとこんな感じ。

西広島駅のほぼ中央に位置している新己斐橋西詰をまっすぐ行くと平和大通り。

広島信用金庫の己斐支店前の通りは宮島街道。

つまり西広島駅は宮島と広島の中心部を結ぶ交通の要所に位置した駅というわけ。

再開発後の西広島駅完成予想図と現在の西広島駅を比較しながら共有するよ♪

そんな広島で重要な駅である西広島駅ですが現状はとても不便。

そのため大幅に再開発を進めるそうで具体的には

  • 自由通路の整備
  • 南口前広場の整備
  • 北口前広場とアクセス道路の整備

この3つを柱としているらしい。

ここでは再開発ポイントを踏まえ現状を確認しながら完成予想図を見ていくよ♪

ホーム内上下線移動陸橋から南北自由通路へ

現状:ホーム内陸橋が駅唯一の南北移動通路

現在、駅にある南北移動手段は上下線ホームの移動に利用されているホーム内の陸橋のみ。

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実物はこんな感じ。

ホーム内の設備のためホーム外だとちょっと歩いたところにある踏切を利用しないと南北を行き来できない状態のため南北間の往来がしにくくとても不便。

反対ホームだといちいち階段で移動しなければならないのでこれもまためんどくさいのが現状です。

再開発後:山陽本線を跨ぐ南北自由通路に!

再開発によって自由通路を整備することが決定。

コンセプトは木材をふんだんに使い、太陽光が差し込む駅で完成イメージは

【南口より望む】
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【北口より望む】
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こんな感じになっています。

明るくて開放感がある現代的な駅に生まれ変わっていますね。

自由通路によって南北間の往来が簡単になり利便性が大幅に向上されることでしょう。

また自由通路の整備とともに駅舎も橋上化する方針で

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このような駅の配置を計画している。

こうすることによって自由通路・上下ホーム内にそれぞれエレベーターやエスカレーターを設置するということ。

身体が不自由な方や高齢者の方でも利用しやすいバリアフリー化を実現していますね。

南口に集中している機能を北口前広場に分散して整備することで利便性向上を図る!

現状:自転車置き場や駐車場以外はほぼ住宅地

西広島駅の北口はこんな感じ。

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後に紹介する南口に機能が集中しているため賑わいも整備状況も南口とは雲泥の差。

また北口周辺のエリアは現在、

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このように簡易的に作られた駐輪場や駐車場ばかりで駅周辺の機能としてはイマイチ。

後はアパートや住宅が広がっているだけになっています。

再開発後:南口の機能を北口に分散して周辺エリアをアクセス道路に整備

再開発後の北口のイメージはこんな感じ。

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都市圏の駅に相応しい外観ですね。

西広島駅の機能を分散して利便性を向上させるため再開発後は現在南口に集中しているバス、タクシー、乗用車等といった機能の1部を北口に移動させる計画。

そのため北口側では

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このように先ほど掲載した北口周辺の写真を中心とした北口側エリア一帯を区画整理して

  • 北口前広場の整備
  • アストラムライン高架の建設
  • 北口アクセス道路の整備
  • 県道伴広島線と駅を連絡する道路の整備

を行いアストラムラインの延伸計画の連動と駅へのアクセス向上を行っていくそうです。

こちらは特に大掛かりな開発になりそう。

南口前広場を整備することで広電西広島駅などへの乗換導線を確保!

現状:南口前広場は手狭で乗り換えが不便

現在の西広島駅はこんな感じ。

南口に機能が集中しているだけでなく交通量の増加で非常に手狭な感じ。

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さらにマップで確認してみると

このようにJR西広島駅と広電西広島駅が分かれており乗り換えが現状、非常に不便ですね。

再開発後:公共交通機関への乗り換えをスムーズにするために整備・再整備

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南口完成予想図はこのようになっています。

南口の主な再開発項目は

  • バス、タクシーなどの乗降場の再配置
  • JR西広島駅と広電西広島駅との乗換え通行路整備

となっており同時に北口に機能を分散したことで公共交通機関の乗換や交通処理の向上を実現させるようです。

そこにアストラムラインの延伸計画を加わります。

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構造はこのような計画らしくJR線・広電・アストラムラインの3沿線の乗り換えがスムーズにするために南口広場の上空にアストラムラインを乗り入れて乗降場を配置予定。

要は自由通路と並走するような形になるってことです。

アストラムラインの延伸計画!広島に擬似環状線が誕生

【広島】アストラムラインの延伸計画が発表!!2沿線乗り換えにはなるけど広島に擬似環状線が誕生するよ!

2019.02.08

で紹介しているので気になる方チェックしてね♪

安芸守
実際どうなるのか今から楽しみですね。

再開発の完成は段階を踏んでから

西広島駅の再開発のスケジュールは以下の通りで

自由通路の整備
2019年2月 準備工事の着手
2021年春 暫定的に共有予定
2022年度春 完成予定
南口前広場の整備
2018年 協議
2019年~2022年度 設計・工事
北口前広場とアクセス道路の整備
自由通路の完成時期に合わして西広島駅北口土地区画整理事業と一体的に整備

このようになっている。

北口前広場の整備開始が自由通路完成時期の2022年度辺り。

そこからアストラムラインの高架建設が加わると思うので周辺整備も含めた最終的な完成はアストラムラインが西広島駅への開通を予定している2030年前後だと思います。

まだまだ完成までは遠い道のりですね。

西広島駅の再開発と併せて駅前も再開発を計画している

西広島駅前の再開発構想となっているのは

このエリアで現在の広電西広島駅を中心とした一帯で一帯の面積は約1.82ヘクタールと広大です。

現在の駅前再開発構想エリア

構想エリアは一部ではありますが現在は

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こんな感じの街並みになっています。

1枚目の中央付近と3枚目の左側、バリケードされている位置には1969年に開業し2018年3月末まで長らくショッピングセンターとして賑わいを見せていたひろでん会館がありました。

在りし日のひろでん会館
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出典:Wikipedia

これは新己斐橋西詰の前、平和大通りから宮島街道へ抜ける「西広島駅前交差点」から見たアングルになりますね。

現在は2018年5月初頭からの解体工事により写真でも分かる通り建物の原型はもうありません。

どういった再開発構想なのか

さてこのひろでん会館を中心とした一帯をどう再開発するのかですが

  • 100mを超える大型タワーマンション
  • 商業施設をはじめ教育機関や駐車場などが入った複合施設

といった施設の建設を構想しているそうです。

西広島駅の再開発にアストラムラインの乗り上げで利用客の増加が見込めますしなによりも

  • 広島駅から岩国方面へ3駅
  • 平和大通りと宮島街道を結ぶ交通の要所

ということで地理的な条件もいいのでそういったことも有効に活用して利便性の高い、賑わいあるエリアを目指してほしいですね。

確か2020年度を目処に着工し2022年度の完成を目標にしているそうです。

区画整理に向けての議論開始!!(追記:2019年11月9日)

さて工事に先立って区画の整理を行わないといけないことを紹介させて頂きましたが、2019年11月8日に区画整理に向けての議論が行われたそうです。

2030年度前後に西広島駅へのアストラムライン延伸・開業を目指す計画ですが、計画予定だと前項で掲載したマップの通り、

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このような区画で新たに区画整理したり道路を整備するようです。

今回、区画整理される土地の面積は約2.9ヘクタール、土地・建物の所有者は今年4月の時点で127人いらっしゃるそうです。

日常生活で利用する県民はもちろん、平和記念公園のある広島市と厳島神社がある廿日市市と広島県が誇る二大世界遺産を結ぶので観光にとっても広島を活性化させるうえで重要な地点

スムーズに工事を完成させるためには今後、より一層の丁寧な議論が求められています。

当ブログでも引き続き今度の動向に注目し、逐一更新していきます。

今日の記事まとめ:なにより乗り換えを容易にして欲しい

そんなわけで現地に行って感想をもとに西広島駅の再開発を紹介しました。

まず何よりも意識して欲しいのが各沿線の乗り換えのしやすさですね。

いくら自由通路やその周辺エリアが発達しても乗り換えの利便性が悪かったら幻滅ですから。

後は将来のアストラムライン完全環状線化に向けて工事のしやすいエリア作りがなされればわたしは文句ないかな♪

今日はそんな感じ!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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